2007年
10月
30日
(火)
05:41

今月の新刊、だとかで並んでて。
文庫で1238円かよ、高。
別の本探しにきたし買うつもりなかったんだけど、底の方に置かれてたせいか、新刊のくせに赤くかすれて汚れた背表紙の詩集というのもいいかもしれない、などと変な気起こして買ったのがこちらです。
中原中也 全詩集
中原中也。
国文の教科書の常連していたあの人です。
おめーら青っちい中高生は単純やからこんなんやったら読む気するやろ?ん?みたいな
制作側の大人の媚びたいやらしさが満ち満ちてるよーな、
そもそも毎回「汚れつちまつた悲しみに・・・」つーチョイスがアホにしてんのかー
と、正しく反抗まっさかりなあたしは大嫌いだったんですが、
今この年で読むと悪くないね。いや、いい。
日本語って、きれいだね。
て素直に思える文章がいっぱいです。
100年前の人なんで、正直読んでて、何じゃこりゃ意味わけわかめーな言葉とかもあるんですが、
詩について語れるよなもん、何もないんですが、
日本語の音って、きれいだ。
このブログがこれからくっさいポエムってきたら、中也のせいだと思って間違いな椅子。
ちなみに写真は森山大道リスペクトです、てモノクロにすりゃーいいてもんじゃねーわ!上の写真とかピンボケってるちゅーねん。下手ちんなのは自覚してるんであんまいじめんといてくらさい。そいえばイムズで個展やってんね、行こかな。
2007年
10月
29日
(月)
06:59

ハーパーちびちび舐めてたら、
左にいた結婚失敗した男子に
「旦那の出張、それあやしいよ、女いるよ、絶対」とか
無粋なこと言われてムカついて。
ムカついてたら、右にいた男子が
「所詮、結婚に失敗した男の言うことなんだから、気にしなくていいよ」
て慰めてくれて。
いいもん、いいもん、もしいたって本妻はあたしだもん、て
惚れっぷりを披露したってお話です。
右にいた男子に果てしなく遠い駅まで送ってもらって赤外線して今帰宅。
ヨッパです。今から寝ます。
おやすみなさい。
追記。
夫から、嫁はこんな毎日飲み歩いて、しかも旦那は週末出張て、端から聞いたら夫婦崩壊してるよーにしか聞こえないんだから、僕はちゃんと事情あって週末出張なんだからちゃんとそこアピールしてよーてよく苦情がきます。ので追記しとくです。
あたしたち仲良しなのよ。ほんとホント。ちょーらぶらぶ。
2007年
10月
27日
(土)
15:40

紅乙女酒造という酒蔵がある。
ここは胡麻祥酎を作っている酒蔵。
「焼酎」ではなく、「祥酎」。
「おいしいお酒を、『焼け酒』で飲んではいけません。お酒に失礼です。」
という社長さんの考えから、
「喜び・めでたさ・ 幸い」などを表す文字である、
羊と神と人の間柄を意味した「祥」を用いて、『祥酎』と表記しているんだって。
て話を以前、ここの酒蔵に行った時に聞いてすごく気に入ってしまった。
まーあたしの場合は機嫌悪い時に飲んだら何故か悪酔いするので気分がいい時しか飲まないんですが、機嫌悪い時に飲む酒ってガソリン飲んでんのか?つーくらい不味く感じるんで不思議です。
しかし愚痴を横で聞くのは嫌いじゃなかったりします。長時間に渡るとウザいですが。嫌なこと忘れるために酒飲む、てのは別にかまわないし、あたしもよくやるんですが、まーあたしの場合は、嫌なこと忘れてパーっといこうぜーほら、おめーも飲め飲め飲まんか!今夜は寝させねぇ!てノリなんでもっとウザいです。
つまりは酒飲んで、さらに暗く落ちるのだけは嫌だという話。
そんなわけで。
ここ数日飲んでないの。
2007年
10月
25日
(木)
02:57

チャンジャ。
夫が韓国土産で買ってきてくれたものの、そろそろヤバめ。
ピンでも食ったし、炊き込みご飯作ったり、スープを作ってみたり、定番・クリームチーズ添え食ったりしたが一向に減らん!!
誰か。他に旨い食べ方あったらおしえて。
あ、炊き込みご飯は天才的に旨いんでつ。炊き込みご飯なのに酒がイケるんでふ。スープも激旨なのね。あとでレシピ下の方に載せておくね。チャンジャとかキムチ余ってたら作ってみてね。
と、いふわへで。
アキナさんの天才ごはん。その1
「チャンジャ炊き込みごはん」
材料:米、豚バラ肉、チャンジャ、しょう油、ごま油、酒、きざみネギ、生姜、ニンニク
1)米は必要分量分、洗ってザルにあげておく。
2)豚バラ肉を一口大に切って、しょう油、ごま油、酒、おろした生姜、おろしたニンニク、きざきネギを混ぜたものにつけておく。んで、30分ほど放置。
※牛薄切り肉でも可。もしあれば、みじん切りしたニンジンも入れると美味しいでふ。チャンジャが入るので、ニンニクは少なめでok。
3)米、分量分の水、チャンジャ、2)で漬けこんだ豚バラ肉、の順にお釜に入れて、普通にご飯を炊いて、炊きあがったら混ぜまぜして完成。
元々はキムチが余った時に作ってたレシピなんだけど、チャンジャでもめったくそ旨いです。
キムチで作る場合は、一口大にキムチきざんでから炊いてくらさい。
いつも目分量なので分量書いてないですが、ちょっとこれ味濃くなりすぎない?てくらい多めの具の方が炊くとちょうどいいです。わかりにくいね。すまんね。
アキナさんの天才ごはん。その2
「チャンジャスープ」
材料:チャンジャ、水、中華スープの素、ごま油、わかめ、たまご
1)水、沸かす。んで、中華スープの素を適当に入れる。
2)チャンジャを入れる。好みの辛さになるまでチャンジャは入れる。ごま油たらして風味付け。
※あんまり辛くない方がいい場合は、チャンジャ少なめで塩入れて調整。
3)わかめを入れる。火を切る直前に溶きたまごを入れて、軽くまぜて完成。
これもキムチでも可。
あーチャンジャどしよ。
2007年
10月
24日
(水)
06:09

見るからに「昔女遊びしてたんだろーな…」て感じのバーのマスターが言った。
「色んな女と付き合って一緒に住んだり結婚したりしたけれど、今振り返ると、うまくいくかいかないかの違いは一緒に食事ができるかできないかだったと思う。
相手が納豆嫌いだから自分も食べないとか、そういうことは努力でなんとかなるけれど、味覚の好みだけはどうにもならないからね。」
食事って、相手のことが一番わかる場面だと思う。
食べる時の視線、表情、会話、カトラリの扱い方、選ぶ店、選ぶメニュー、すきなもの、きらいもの、お店の人との接し方、エトセトラ。言い出したらきりがないけれど、そこに相手のバックヤードが全てつまっているように思う。どんな風に育って、何に関心があり、ないか。一度食事すれば、なんとなくだけど掴めてくる。
マスターの昔の彼女のひとりは、マスターが食通だからと毎日まぐろのカルパッチョとか凝ったもんばっか作ってたらしい。ただでさえ外で付き合いで外食ばっかりなのに、家でも同じような(しかも素人の)物を食べるのが辛かったそう。
一緒に住んでてそこに気づかない彼女もどうかとも思うが、思いやりとエゴとか見栄とかが、混同しちゃったんだろうね。同性としてなんとなくわかる。
別の彼女は、作るごはんがとにかく味が合わなくて、でも作るなとは言えないしで、できるだけ外食するよう配慮するのが大変だったとか。これも辛いわ。
ちなみに。
夫はあたしの、
「今までの人生で会った中で一番」旨そう飯食うところと、薄味派なところと、
パスタ食べる時にスプーンを使わないところと、
食いながら食いもんの話しかしないところが気に入ったらしい。
あたしは夫の、
旨い店のためなら何十分歩いてもいくらお金使っても平気なところと、
キハチのトライフルロールがチューボーですよで出てきた翌日に堂々とキハチに乗り込んで堂々とトライフルロール食えるところと、
食いながら食いもんの話しかしないところが気に入った。
マスターは付け加えて、
「一緒に食べると言っても、ただ食べればいいってもんじゃないよね。
食べながら会話が続くようでないと、仲も続かないね。」
あたしたち、ばっちりじゃないですか。
すげーすげー!



